仕入れたばかりの 生きた鰻を使用しています!
その鰻を一匹一匹
店主が割いていきます
関東では背中から割いていきます(関西では腹からです)
昔の切腹を連想させるということで縁起が悪いとのことで背中から切る風習になったようです
割いた鰻を一人前ずつ串に刺していきます
串に刺した鰻を
一度、タレには付けずに焼いていきます
これを白焼きといいます
白焼きした鰻を蒸していきます
蒸すことにより鰻の身がふっくらとやわらかくなります
ついに、タレにつけて焼きます!
蒸してやわらかくなった鰻にタレをつけて焼いていきます
何回も何回もタレにつけては焼く、タレにつけては焼いていきます
身がやわらかく、とろける旨さの
当店の“うなぎの蒲焼”が出来上がりです!